大阪府 大東市
[粉]#64 受注焙煎!310g エクアドル ティピカ メホラー Qグレード 珈琲粉 コーヒー粉 自家焙煎
- 寄付金額
- 5,000円
| 事業者名 | BAKERY&CAFE GAUDI |
|---|---|
| カテゴリ | 飲料類 コーヒー コーヒー粉 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 発送期日 | 決済から30日以内に発送 (GW、お盆、12月~2月は60日以内に発送) |
| 内容量 | 310g |
| 消費期限 | 3ヶ月 |
| アレルギー品目 |
※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
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| お問い合せ先 | 事業者 :BAKERY&CAFE GAUDI
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・新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お申し込み頂いてから焙煎に取り掛かります。
・珈琲豆は粉での発送となります。
・こちらの商品は「粉」のお届けになります。豆のままをご希望の方は「豆」をお選びください。
【焙煎士コメント】
エクアドルのスペシャルティコーヒーの特徴は、ティピカ種の派生品種が多い事が挙げられます。ご存知の通りティピカ種は、エチオピアで発見された原種で、オランダによって中米に密輸されて以来、世界に広がりました。しかしながら、スペシャルティコーヒーの流行が始まる1980年代から、中南米のほとんどの国で、ティピカ種は耐病性が低く、生産量も少ないことから、他の品種への植え替えが進んでいきました。そういった動きの中で、良くも悪くも、エクアドルのコーヒー産業は、他の品種やハイブリッド種への植え替えの動きから取り残されていきました。長年、世界的大手コーヒー会社とエクアドル国内のさまざまな生産者がともに、より丈夫なティピカ種を開発することに取り組んできました。ティピカ種の派生品種の中から丈夫なティピカ種を見つけ、植え替えるという作業を、数十年にわたり繰り返した結果、“Typica-Mejorado”が生まれました。Typica-Mejorado”は、さび病に対する耐性はないものの、100%ティピカ種であることから、スペシャルティコーヒー業界の注目は高まっています。2021年エクアドルで初めて、世界的な品評会でカップオブエクセレンスが行われ、上位入賞農園の多くが、Typica-Mejorado種でした。本商品は、複数の農家から集荷し、ティピカ・メホラード種100%で仕上げた商品となっています。Qグレード評価でも、86.5点と言う高得点からも品質の高さが証明されています。
【商品名】
エクアドル ティピカ メホラー Qグレード
【生産地】
エクアドル共和国
【標高】
約1,500m
【収穫時期】
7月~10月
【品種】
ティピカ メホラード種
【スクリーンサイズ】
S19‥10%、S18‥24%、S17‥30%、S16‥25%、S15‥11%
【Qグレードポイント】
S19‥10%、S18‥24%、S17‥30%、S16‥25%、S15‥11%
【認証】
Qグレード
※写真はイメージです。
[事業者名] パン工房 ガウディ
[商品コード]BG132