「コンブチャ」とは、日本の「昆布茶」とは関係なく、北米を中心に健康志向の人たちの間で大注目されている健康飲料のこと。酸性度の高い発酵茶を指し、日本では1970年代に「紅茶キノコ」の名で一大ブームとなりました。
「紅茶キノコ」という名前がついていますが、キノコでは作られていません。
実際には、紅茶やウーロン茶などのお茶に、バクテリアや酵母でできた菌塊、糖質を加えて発酵させてつくる発酵飲料です。
大和酵素の菌塊で醸造し、砂糖ではなくGI値が低い有機アガベ+有機ルイボスで発酵させました。
希少な非発酵のオーガニック・グリーンルイボスを使用。発酵タイプのルイボスに比べ、ポリフェノールやフラボノイドなどの含有量が高く、まろやかで爽やかな味わいが特徴です。
プレーンタイプに加えて、こだわりの素材を使用して3種類の味を用意しました。
「プレーン」有機ルイボスとGI値が低い有機アガベのみのシンプルで本格的なコンブチャ。
「有機ゆず」愛媛や高地で栽培されている希少性が高く。香り豊かな「有機ゆず」を使用。
「有機ぶどう」米国ワシントン州産の甘みが強く、自然豊かな香りの有機栽培ぶどうコンコード種を使用。
有機認証取得日:2024年03月25日

■生産者の声
日本には古くから、味噌、醤油、酒など微生物を巧みに利用した発酵製品が数多くあり、現在も私たちの生活に深く関わっています。
私達は、この日本伝統の発酵技術を用いて、昭和21 (1946) 年に、創業者である大和国生が「大和酵素普及会」として大阪府に設立し、日本で酵素飲料を開発して製造販売を開始しました。
「酵素製品の研究と普及活動を通じて人類の幸福と健康に貢献し、明るい豊かな社会の実現に寄与せんことを使命とする」という社是のもと、
味のおいしさ、飲みやすさを追求しながら、発酵技術によって素材の良さを引き出し、体の内外から健康をサポートする製品づくりを心がけています。

■注意事項/その他
※画像はイメージです