深紅に輝く魚体が美しい高級魚である「めんめ(きんき)」を一夜干しに仕上げました。

めんめ(きんき)の中でも大きいサイズを厳選し、絶妙な塩加減と干し加減で一夜干しに仕上げました。
身はふっくらとしてジューシーで、たっぷりとあふれ出る上品な脂はスッキリという表現が適切なほど、くどさを微塵も感じさせません。
なかなかお目にかかれないめんめを、この機会にぜひ召し上がってみてください。

きちじ（吉次・喜知次）とも呼ばれるめんめは、北海道では慶事にも使われる高級魚です。
釧之助では新鮮なうちに下処理をし、一夜干しにいたします。焼けばあふれ出てくる脂の量に驚かれるはずです。
特に炭火で焼く場合は、めんめ自身から出る脂に火が燃え移り、焦げてしまうこともあります。それほどの脂ののった、大変美味しい魚なのです。

【産地・原材料名】
めんめ(北海道産)、食塩

【保存方法】
冷凍

【注意事項】
※画像はイメージです。
※解凍方法
冷凍されたお魚やいくら等は、ゆっくりと時間をかけて解凍するのが基本です。急激に解凍すると旨味や栄養素がドリップしやすく、ベチャベチャになったりパサパサになったりして味が落ちてしまいます。
●冷蔵庫に移しての解凍
何と言っても一番簡単で一番失敗が少ない方法が冷蔵庫での解凍です。冷蔵庫内でゆっくりと解凍されるのでドリップの流出が少なく、美味しく食べることができます。ただし、解凍には半日～1日ほど要しますので、食べる時間を計算し、事前の準備が必要となります。
●調理法
1.まずは表面をさっと焼いて、旨味を閉じ込めます。
2.弱火でじっくりと中まで火を通します。
3.7割方、身に火が通ったら、最後に皮側を焼き上げて完成です!

【事業者紹介】
北海道釧路町にある、釧之助本店 （せんのすけ ほんてん） は、旨い！魚の販売コーナーをはじめ、名物 海鮮丼が味わえる釧ちゃん食堂、一年中バーベキューが愉しめる大漁丸、そして釧路初の水族館 ぷくぷくなど、まさにお魚のワンダーランドです。