白地の半衿に、七宝繋ぎに宝尽くしの柄の刺繍がしてあり、刺繍の為、とてもボリューム感のります。白地塩瀬生地に金糸と白糸のみを使用した刺繍です。七宝繋ぎは、日本の伝統的な吉祥模様で、同じ大きさの円、または楕円を四分の一ずつ重ねる文様になっており、帯上げや着物、帯等にもよく用いられる柄です。華道で使われる七宝と同じ柄です。それに、宝尽くしというおめでたい吉祥模様柄を刺繍してあります。こちらの半衿は、振袖にも勿論お使いいただけますし、訪問着や付下げや無地にもお使いいただけます。この半衿で着物の衿元が引き立ちます。刺繍のため、染めとは違い、ボリューム感があります。生地はポリエステルのため、汚れた場合にはご自宅で手洗い出来ます。いろんなお着物（訪問着や付下げや無地）や帯等に合わせていただけたらと思います。フォーマル用の半襟のため、小紋や紬のおきものには合わせにくいです。これからの時期、クリスマスパーティーや、誕生日会、周年、初釜、お茶会、入園卒園、入学卒業、結婚式など、式典やセレモニーなどのきに是非お使いいただけたらと思います。半衿以外にも、お礼のお品として帯揚げや和装バック（利休バック、あおりバック）なども縫製しております。
【品質】生地：ポリエステル100％、刺繍糸：レーヨン100％
【サイズ】横幅　15.5センチ、縦の長さ　108センチ

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