空想上の企業「clipmarks社」のスタッフへ支給されていた「社用品のデッドストック」がテーマの、アルミニウム製の手曲げハンドルが取り付けられた大型トート。
脱いだ冬物コートが入るほどの大型設計。

そのインダストリアルな佇まいの通り、ひたすらに頑丈さを追い求めた構造。

サイズ：
W380~560*H420*D220mm

ボディ：
アメリカ陸軍でテントとして使われるCOTTON DUCK素材を使用。
一般的な帆布との違いは密度。
細い糸を用い、高密度に織り上げパラフィンを含ませることで頑丈な強度を誇ります。

レザー：
国産フルタンニンなめしのヌメ革。
使い込んでいくことで、革に含まれるタンニン分が変化し飴色に焼けていきます。

アルミニウムのディテール：
産業資材として用いられるアルミ材を職人による手曲げでハンドルの形に成形していき、リベットにより固定しています。特筆すべきその強度はハードな使用環境においても信頼でき、万が一破損した場合においても、リペアが容易な構造となっています。

ショルダーストラップ：
工業系デザインの金属パーツを用いた極厚手のリネン混ストラップ。
切りっぱなしのデザイン。途中でほつれが止まるよう設計されています。

ポケット：
内部に4つのポケットを備えています。

開閉：
アルミニウム製の太番手ファスナーにより開閉します。

ブランド：
clipmarks warehouse
コンセプトは「クリップマークス社」の倉庫から発掘された社用品のデッドストック
cotton duckやaluminiumなどのマテリアルで構成された、旧きものが持つ特有の温かみを再現したプロダクト

The concept is dead stock corporate item that came out from the warehouse of 「clipmarks company」.
A product that reproduces the characteristic warmth of an old one composed of materials such as cotton duck and aluminium.