兵庫県 養父市
朝倉山椒セット【1148951】
- 寄付金額
- 10,000円
| 事業者名 | 株式会社宿院商店 |
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| カテゴリ | 魚貝類 その他魚貝・加工品 その他加工品 |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 2025年12月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
| 内容量 | ■内容量/製造地
■原材料
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| 消費期限 | ■消費期限
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| アレルギー品目 | 大豆・ごま※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
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棘のない山椒として知られている朝倉山椒の原産地は、現在の養父市八鹿町朝倉です。日本で最初に朝倉山椒の名称が古文書に表れるのは慶長16年(1611)9月26日、駿府城の徳川家康に、但馬生野奉行の間宮新左衛門(まみやしんざえもん)が、朝倉山椒を献上した記録です。ちょうど平成23年は徳川家康に朝倉山椒が献上されてから400年目にあたります。朝倉集落で多くの山椒が栽培されたことから朝倉山椒の名前が付いたと言われています。
寛永年間と考えられている11月2日には、出石出身の名僧である沢庵和尚が、松平阿波守(徳島藩主蜂須賀家政と推定)に朝倉山椒、一折を贈呈しています。
また天正14年(1586)、豊臣秀吉が茶店で、白湯に焦がした山椒をふりかけて浮かして飲んだ。「淡薄で一興、風流だ」と言って喜んだという話も伝わっています。
大名の献上品として始まった特別な朝倉山椒を是非ご賞味ください。
フルーティーな香りが特徴の養父市のブランド作物「朝倉山椒」をふんだんに使った宿院特製の加工品を詰め合わせにしました。
〈朝倉山椒ちりめん〉
温かいご飯・おにぎり・酒の肴に良く合います。
〈朝倉山椒鰹ふりかけ〉
温かいご飯に良く合います。お茶漬けにしても美味しいです。
〈朝倉山椒お魚せんべい〉
甘辛いお魚せんべいにピリッとした山椒が効いて後を引く旨さ。ビールのおつまみにおすすめです。
〈朝倉山椒のしするめ〉
そのままでも美味しいですが、七味をふったピリ辛のマヨネーズが良く合います。ビールのおつまみにおすすめです。
■生産者の声
大切な家族の人に安心して召し上がって頂けるよう、水や添加物を使用せず時間をかけてお作りしました。
素朴な手作りの味をお楽しみください。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。