和歌山県 広川町
稲むら最中 1箱6個入り (塩あん3個、みかんあん3個) / 和菓子 お土産 銘菓 名物 もなか 【bus117-6】
- 寄付金額
- 7,000円
事業者名 | 有田観光物産センター株式会社 |
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カテゴリ | 菓子 和菓子 もなか |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年可能 |
発送期日 | 30営業日以内に発送予定 |
内容量 | 最中 1箱6個入り
原材料名:[塩あん]つぶあん、砂糖、もち粉、食塩(稲むらの塩)、寒天
保存方法:直射日光、高温多湿の場所を避け常温で保存 |
消費期限 | 約3ヶ月 |
「塩あん」と「みかんあん」、広川町のおいしい素材を生かした最中です
この「稲むら最中」は、広川町の逸話「稲むらの火」をモチーフに、和歌山県立箕島高校の生徒が考案しました。
最中のあんの味は、「塩」と「みかん」の2種類です。
塩あんは、西広海岸の海水からできた天然塩「稲むらの塩」を使用し、優しい塩味があんの甘味を引き立てています。
みかんあんは、有田地方の特産 有田みかんを使用し、みかんの爽やかな風味にみかんピールがアクセントになっています。
パッケージを広げると「稲むらの火」の物語が描かれているので、最中と一緒に物語もお楽しみください。
「稲むらの火」とは…
安政の大地震の際、広川町(広村)は大きな津波に襲われました。広川町出身である庄屋 濱口梧陵は、高台の神社への道あかりとするため、当時貴重であった稲むら(稲わらを積み上げたもの)に火を放ち、津波から村人を救いました。