【福来茶】
山陰地方ではクロモジの木のことを「ふくぎ 」と呼び 、身体に良いとされ 親しまれてきました。
クロモジは日本の固有種で、香木の代表格とも言われます。
鳥取の森に自生する天然のクロモジを使用し、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げました。
まるで森の中にいるようなひとときを楽しめる和製ハーブティーです。
ほっと気持ちを落ち着けて一息つきたい時はホットで、より爽やかな香りと風味を味わいたい時はアイスで飲むのがおすすめです。

◆枝茶◆
煮出すと薄いピンク色になります。上品さのある甘くスパイシーな香りと、爽やかなスッキリとした後味が特徴です。
　＊お召し上がり方＊
　○沸騰した約１ℓのお湯に本品1袋を入れ、弱火で10分程度煮出します。
　○煮出した後、少し蒸らすと綺麗なピンク色になり、香りもより引き立ちます。

◆葉茶◆
湯を注ぐと薄い黄緑色になります。鼻に抜ける爽やかさと清涼感が心地よく、スッキリとした後味が特徴です。
　＊お召し上がり方＊
　○ティーポット（急須）に沸騰したお湯と本品1袋を入れ、しばらく蒸らします。

【大漁旗てぬぐい】
鳥取の海の幸を詰め込んだ大漁旗てぬぐいを作りました。
荒ぶる日本海には松葉ガニ、白いか、わかめ、もさえび、トビウオ、米俵が乗っています。よく見ると背景には鳥取砂丘と千貫松島も。
職人による、「注染」と呼ばれる伝統的な染め方で染めてあります。注染ならではの美しい色のグラデーションが特徴で、プリントと違って表裏がなく両方の面から楽しんで頂けます。
明るく、めでたい気持ちになる大漁旗が、気軽に使えるてぬぐいになったらいいなと思い作りました。もちろん、実際の大漁旗の様に、飾って使っても。

【天然わかめせんべい】
山陰の名産、「板わかめ」をたまごせんべいの上に散らして焼きました。
ひとつひとつ丁寧に手焼きで焼かれる城北たまだ屋のせんべいは、どこか懐かしい味で根強いファンが後を絶ちません。
板わかめの塩気と、甘いたまごせんべいのハーモニーが絶妙で、その美味しさは一度食べると病みつきになります。

【注意事項】
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【事業所】
うみのもり