島根県 松江市
【ホワイト/Lサイズ】ラフカディオ・ハーン がんばれ日本Tシャツ「生き神(A Living God)」 小泉八雲 島根県松江市/有限会社中村茶舗 [ALBP007-3]|小泉八雲 Tシャツ 半袖 グッズ 島根 松江 おすすめ 人気
- 寄付金額
- 9,000円
事業者名 | 有限会社中村茶舗 |
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カテゴリ | ファッション 服 男 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附確定後、2週間前後 |
内容量 | ホワイト/Lサイズ 1着 【素材】
【原料原産地】
【加工地】
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小泉八雲 Tシャツ 半袖 グッズ 島根 松江 おすすめ 人気
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の著「生き神 (A Living God)」にインスパイアされ、東日本大震災の犠牲者を追悼、復興への願いを込めた記念Tシャツです。
■ 世界にTsunami(津波)を紹介した作品
Tsunami(津波)という言葉は、1897年に発刊された「仏の畑の落穂」に所収される「生き神」の中で、庄屋の機転で多くの村人が高台に避難して津波から救われたという物語とともに登場します。現在でも防災教材として知られる「稲むらの火」の原話です。Tシャツには英語版タイトル「GLEANINGS IN BUDDHA FIELDS」をあしらい、復興への願いを込めました。
■ 怪談で知られる小泉八雲
1850年にギリシャで生まれた八雲は、「耳なし芳一」や「雪女」などの怪談で有名な著者です。アメリカでは新聞記者として活躍し、1890年に来日。日本の文化を深く学び、その魅力を世界に伝える多くの作品を残しました。「教科書に載っていた!」という記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
■ 松江との繋がり
八雲は1890年に松江市に赴任し、松江尋常中学校(現在の島根大学)で英語教師として働きました。松江の自然や人々に魅了され、「生涯最も幸福な時を過ごした場所」と称しています。多くの怪談や民話を松江を舞台に執筆し、旧居は国の指定史跡となり、小泉八雲記念館が設立されています。
■ 怪談120周年で盛り上がる松江
2024年は小泉八雲の没後120年、「怪談-KWAIDAN-」出版120周年です。松江では現在、コラボグッズの発売や記念イベントの開催で盛り上がっています。
■ 2025年は朝ドラに!
八雲の妻・セツがモデルのNHK連続テレビ小説が2025年秋に放送予定です。明治の日本で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光を当て、その代弁者として語り紡いだ夫婦の物語が描かれます。
※Tシャツ製作にあたっては、曾孫である小泉凡様・奥様のご助言をいただきました。
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