筆が紡ぐ原風景　～アニメーション背景美術体験～

日本の主力産業となってきているアニメーション。
2023年には20兆円に迫り、2033年には50兆円を目指すと言われていますが、IT技術の進化の中、世界的にはAIによる生成画像などデジタル技術が台頭しています。
その中で再評価されてきているのは、従来の絵具や鉛筆を使った手書きのアニメーション。世界で認められた日本のアニメーション作品の多くは、このような人の手のぬくもりを感じるアナログな画法によるものです。
その世界を目指す人のみならず、一般の参加者でも直にアニメーション作家と触れ合い学ぶことで、貴重な自国資産を体験すると共に、次世代への継承と逸材の発掘と育成の一助となります。
本企画は日本の原風景に近い益田市匹見町地区に於いて、島根県と縁の深いアニメーション作家による絵画教室を通じ、世界に誇る日本のアニメーション画法を学び、日本の原風景の美しさも体感して頂く、体験型のふるさと納税返礼品企画になります。

具体的には、
・アニメーション美術監督による絵画教室です。
・開催日程は、9月26日(金)～9月29日(月)の4日間です。
　今回ふるさと納税で参加できるのは、『9月27日、9月28日』の2日間となります。
・自然環境の豊かな匹見峡レストパークを会場に背景美術の基本を学び、描きます。
・絵画教室の1回の所要時間は約３時間になります。