肉厚でぷりぷりとした食感を楽しめる、風味豊かな逸品です。

《食べ方》
お召し上がりになる前に、必ず加熱調理してください。
軽く水洗いした後、白くて硬い石づきを落として食べやすい大きさに切り、炒め物などにそのまま使うことが出来ます。
鍋物、スープ、煮物などにも。
サラダや和え物に使う場合は30秒ほど湯通ししてから使用してください。

おすすめの食べ方は、30秒湯通ししたきくらげをしょうが醤油やポン酢でいただくシンプルな「きくらげのお刺身」。
食感も楽しめて、乾燥きくらげとの食感の違いを堪能できます。

■生産者の声
かわの農園では空調設備に頼らない自然発生型の栽培を行っております。
そのため、高津川へ注ぐ支流の水を使った散水作業や湿度管理、中山間地特有の寒暖の差を調整するためのハウスの開閉など、日々の状況に応じた作業が欠かせません。
また、きくらげの栽培は25度以上の高温を好むため、収穫期は7月から11月と限られる上に収穫までの日数も栽培期間によって変化します。
その中で一番いい状態での収穫を行うために、日々の観察と収穫時期の見極めも重要になってきます。
それ故に生まれる自然発生型ならではの収穫時期による食感の違いは、また格別です。
吉賀町の美しい空気と綺麗な水で育った生きくらげを是非ご賞味ください。

■注意事項/その他
・冷蔵保存で、賞味期限内にお召し上がりください。
・きくらげの表面に白い粉のようなものがついている場合がありますが、カビではなくきくらげの胞子ですので品質には問題ございません。