奥入瀬のデザインを灯りで表現したランプです。素材となる「ひょうたん」は、十和田湖を源流とする奥入瀬川の水で育てました。デザインは苔の模様をモチーフにしています。奥入瀬渓流には約300種類以上の苔が生息しており、2013年、奥入瀬は日本蘚苔類学会により「日本の貴重なコケの森」に認定されました。素材に活用しているひょうたんは、奥入瀬モスボール工房の農園にて栽培しています。春に種植え、夏に生育させ、秋には収穫。収穫後には水に浸し、腐らせて中身を洗い出し、乾燥させ冬に素材完成です。同じ形が二つとない我が子の様なひょうたんです。

■生産者の声
寝室や玄関で常夜灯としてお楽しみください。

■製造・加工工程
十和田市内の自家農園で栽培・加工後、商品を制作しています。

■注意事項/その他
※画像はイメージです。