岡山県新庄村が誇る、もち米の最高品種「ヒメノモチ」。
水源の森百選にも任命された、村内にあるブナ林一帯から流れ出る清流と、
有機堆肥に恵まれた大地で育った自慢のもち米を使用し、
岡山県内で創業350年を超える「多胡本家酒造場」の熟練杜氏に焼酎を仕込んでいただきました。

黄麹で仕込み常圧蒸留することで、もち米の甘みと香りを引き出し
クセがなくとても飲みやすい焼酎となっています。

2022年秋、ヒメノモチの初の試みとして作られた本商品。
本来、焼酎は数年間熟成させてお届けすることが多いですが、今回はあえて「出来立て」をお届けします!
未開封の状態で冷暗所に保管すれば熟成が進み、3年以上になると古酒としての味わいも増します。
保管過程もお楽しみいただけましたら幸いです。

軽やかでコクのある口当たりをお楽しみください。【もち米焼酎 陽 HARU】

●内容物
「陽 HARU」35度　1本

■生産者の声
●ひとくちメモ
アルコール度数の違いについて…
蒸留後に水を一切混ぜていないものが35度(以下、原酒と呼びます)、
25度は原酒に割り水を加えて度数を調整したものになります。

割り水を加えた後は、しばらく貯蔵している間に原酒と馴染むことで角がとれるので
原酒を25度と同じ度数に割っても味わいが違います。

■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています｡