太宰治の作品名から着想を膨らませた、りんご酒第2弾！

青森県五所川原市のリンゴ生産者ら有志でつくる「太宰が飲んだ！？幻のリンゴ酒再現プロジェクトチーム」は、企画第2弾となる新たなリンゴ酒「人間失格」と「斜陽」を完成させました。

①再現版「人間失格」　
リンゴ酒としては比較的高いアルコール度数10%で、しっかりとした酸味が特徴です。
青森県で開発された清酒酵母「まほろば吟」を使用。太宰が小説「津軽」を執筆した昭和当時、リンゴ酒が酒蔵で作られた背景を踏まえ杉の香を付けました。また、戦時下に醸造された発酵がうまくいかなかったお酒をイメージし、酸味を強めにしています。

②献上版「斜陽」
斜陽のカラーイメージから、五所川原市発祥の果肉まで赤いりんご「御所川原」を使用しロゼワインのように仕上げました。スイートで程よい酸味があり、アルコール度数を3%に抑えた非常に飲みやすいリンゴ酒です。バラの香りがするワイン酵母を使用。小説「斜陽」の主人公が女性であることから、普段あまりお酒を飲まない方に合わせて、スイートな味わいにしています。ハイカラ好きで特に晩年は洋酒を好んでいた太宰を思い描きながら、どうぞおしゃれなワイングラスでお楽しみください。

【注意事項】
※画像はイメージです。
※沖縄県・離島へは配送できません。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。
※瓶は破損しやすいので取扱いにはご注意ください。
※沈殿物はりんごの成分（繊維、ペクチン等）です。安心してお飲みください。
※季節品のため配送日時指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。
（お申込み順に順次出荷いたします）
※天候や収穫状況により、お届けや規格が変更になる場合がございます。
※受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
※万が一、不良品の場合は現状をご確認させていただき現品と交換させて頂きますので、ふるさと納税サポート室までご連絡ください。
（お時間が過ぎてからの交換は致しかねます）
※ご不在等により返礼品を受け取れなかった場合の再出荷は致しかねます。

【地場産品基準該当理由】
セット(2号のみ)：区域内で生産された原材料（りんご）による果汁が占める重量が製品全体（ただし瓶を除く）の重量の多く（どちらも90％以上）を占めているもの。