ホタテ貝殻焼成カルシウムを消臭・制菌作用や抗ウィルス効果のある量子水(酸素ナノバブル水)で溶かしたph12前後の無刺激性の
アルカリ性水溶液です。
ホタテ貝殻焼成カルシウム水溶液は殺菌・抗ウィルス効果があり多くの製品が製造・販売されております。
水粒子の細かい量子水は界面活性力のある非常優れた性質を持ちホタテ貝殻焼成カルシウムを量子水で溶解させる事により、
除菌・抗ウィルスに対し大きな期待ができます。
除菌にはボトルスプレーに移し原液～3倍希釈でテーブル・ドアノブetc直接噴霧し軽くふき取ってご使用ください。
超音波式加湿器には3倍～5倍に水道水で希釈し使用ください。
加湿器は週に1度、超音波発生部分を水道水またはクエン酸水で洗い流し、カルシウムの結晶を取り除いてください。
手についた場合、5秒程度こすり合わせると無刺激・中性に変化し手荒れも安心です。

■生産者の声
皆さんがよく召し上がっているホタテ。フライやお刺身などが代表的なメニューですが、その貝殻について考えた方はあまりいないのではないでしょうか?　　
青森のホタテは北海道に次ぐ第二位の生産高で、中身は刺身や加工品として出荷されています。そして毎年何万トンもの貝殻が発生します。毎年発生する貝殻は多量でその多くは野積にされていたり空き地に放置されていて、厄介なゴミとなっていました。

いままでも貝殻は養鶏場や牧場で粉砕した貝殻を餌に混ぜたり、畑のペーハー値を整える土壌改良剤として利用されていました。それは貝殻の主成分「カルシウム」が生物に必要な栄養素の一部だったり、アルカリの性質を利用したものです。

原料となるホタテの貝殻は青森には豊富にありまた新たな貝殻も毎年でます。

近年、貝殻の新しい加工方法が発見され多彩な用途に利用できることがわかり、今ホタテ貝殻製品が注目されています。