キャンパス内で伐採された樹齢50-60年のアカマツ古木を使用

■広島大学について■
広島大学は、原爆投下から4年後の1949年、被爆の爪痕が残る広島の地に「平和の大学」として開学しました。その後、世界をリードする最先端の研究や高度な人材育成を通じ、12学部4研究科1研究院を擁する国内有数の総合研究大学へと成熟し、社会の発展に貢献してきました。最近では、文部科学省の2022年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の新たな採択拠点として選ばれ、2023年5月には半導体メモリーの代表的企業であるマイクロン社と日米11大学が連携する日米半導体連携「UPWARDS for the Future｣へ参画。また、2023年度に文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業（J-PEAKS）」に採択されるなど、研究力や教育力の強化とともに国際化を推進しています。

■東広島キャンパス■
約250万平方メートルもの広さを持つ東広島キャンパスは、広島県の中央部に位置する東広島市にあります。総合科学部をはじめとする8学部と3大学院が設置され、広島大学の中心となるキャンパスです。近年では東広島市との連携にも力を入れており、令和元年には「国際的研究拠点東広島の形状に関する協定」を東広島市と広島大学で締結し、地域社会及び広島大学の活性化を図るため様々な分野で連携してきました。令和3年には広島大学と東広島市が一体となってまちづくりを進めていくため、Town＆Gown Officeを共同で設置し、持続可能なまちづくりを目指した取り組みを進めています。これからも東広島市とともに地域の発展に貢献していきます。

■広島大学オフィシャルグッズ■
「広島大学オフィシャルグッズ　万年筆」は、広島発祥の世界に誇るセーラー万年筆（株）と共同製作しました。１本ごとにシリアルナンバーを刻印し、金蒔絵ふうの学章シールを貼付した桐箱がセットになっています。万年筆本体には、広島大学東広島キャンパス内で伐採された樹齢50-60年のアカマツ古木を使用しています。

※画像はイメージです。
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