山口大学農学部の学生が６次産業やSDGs、地域産業界の取り組みを学ぶ機会を設けるために、実習で栽培した紅芋を100％使用し、芋焼酎を仕込みました！
山口大学の実習で芋を栽培するのは初めてです。
実際の芋焼酎の製造にも学生が参加し、芋を洗い、切る作業や、一次仕込みの発酵の原料を作成する作業を体験することで、芋が芋焼酎になる工程を知っていただきました。
さらに！
〇製造過程で生じる廃棄物を有機肥料として有効活用
〇山口大学内の街路樹の落ち葉からつくった腐葉土を施用
人にも環境にも優しい持続的な技術をつかい、自然の恵みを土に還す循環型農業を実践しています。
できあがった芋焼酎はしっかりした芋の香りで、口に含むと紅芋ならではのふわりとした甘みが感じられ、後味はシャープなキレがあるのですっきりと飲め、食中酒として最適です。
ロックや水割りはもちろん、キレがあるのでソーダ割りもすっきりとしておすすめです。
環境にやさしく、学生の学ぶ機会を応援するため、実習応援芋焼酎要助をぜひご賞味ください。

アルコール度数：25度
芋：山口県産紅芋（山口大学実習栽培芋全量使用）
飲み方：ロック、水割り、ソーダ割り
合う料理：おでん、さつまあげ
保存方法：常温

【注意事項】
お酒は20歳になってから。
妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。

◆山縣本店
創業1875年（明治8年）。瀬戸内の小さな蔵。
瀬戸内の豊かな気候で育った山口県産の米、芋、梅を使用し、日々のくらしの彩りになれるよう、丁寧に、丁寧に、酒造りをしています。

事業者名：山縣本店
連絡先：0834-25-0048

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