香川の伝統工芸「組手（くで）障子」の技法で制作した鍋敷き

香川の伝統工芸「組手（くで）障子」の技法で制作した組子細工の鍋敷きです。
「螺旋籠目（らせんかごめ）」と呼ばれる技法は、木がまるで糸のように上に行ったり下に行ったりする不思議な紋様です。
また籠目紋様には「魔除け」の力があると昔から信じられており、節分など人々の暮らしに彩を与えてきました。
隙間なく正確な模様を作るためには、0.1mmの誤差にこだわり加工するため、熟練の技術が必要です。

組子細工のある暮らしを楽しんでいただけるよう、大きな鍋でも安定して置ける鍋敷きに仕上げました。

■注意事項
・水に濡れた場合は自然乾燥させてください。
・汚れた場合は固く絞った布でふき取ってください。
・食器乾燥機のご使用はお控えください。
在庫が無い場合、ご注文からお届けまで約1ヶ月ほどお時間をいただきます。

提供元：組手幸房　階

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