青森県 三戸町
「国史跡 三戸城跡」てぬぐい
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カテゴリ | 雑貨・日用品 その他雑貨・日用品 |
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配送種別 | 常温配送 |
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内容量 | 1枚 |
令和4年3月15日に青森県三戸町にある三戸城跡が国史跡に指定されたことを記念したオリジナルてぬぐいです! 三戸城跡は、戦国時代から江戸時代のはじめにかけて北奥羽で最大の勢力を誇った三戸南部家の本城であったと伝えられています。 文献によると、1500年の中頃から本格的な利用がはじまり、戦国時代の終わり頃には本城に位置付いていたとされます。 城跡の規模は、東西に1700メートル、南北に400メートルと他の城跡に比べとても大きいことが特筆されます。 また、城跡の大事な所には、石垣が築かれております。 なお、令和元年度の発掘調査では、城山公園内のイベント広場の地下から大規模な石垣が発見されています(ちなみに、青森県で石垣のある城跡は弘前城跡と三戸城跡のみです)。 このように歴史的に貴重な城跡であることと、三戸町が実施した調査成果により、令和4年3月15日に国史跡に指定されました。 三戸町では、今後、お城ファンにも楽しんでいただけるよう、景観の整備を進めていきます。