粒あんでもこしあんでもない皮むきあん！弘法大師ゆかりの「おくま饅頭」

「おくま饅頭」は、おくまばあさんが弘法大師にふるまったとされる愛媛県久万高原町に古くから伝わる民話が由来の和菓子です。
「皮むきあん」の美味しさを味わっていただきたく、ふた口サイズのあんを小麦粉の生地で薄く包み、蒸して仕上げる素朴な饅頭となっています。

おくま饅頭の特長でもある粒あんでもこしあんでもない「皮むきあん」は、小豆の皮を丁寧にむき、豆の中身と砂糖のみで炊いた自家製あん。
小豆の皮を取り除いてつくるからこそのなめらかさと、すっきりとした上品な甘さになっております。

明治十一年の創業以来、より美味しいあんをつくるため、材料を厳選し、製法を見直し、常に変化を恐れず歩んでまいりました。今も昔も変わらないのは、おもてなしの心です。
食べる方がほんのひととき幸せな気持ちになるように、ひとつひとつに思いを込めています。

※画像はイメージです。

【原材料名】
小豆（北海道産）、砂糖、小麦

【保存方法】
直射日光、高温多湿を避け涼しいところで保存して下さい。
開封後はお早めにお召し上がりください。

【製造者】
高市本舗
愛媛県上浮穴郡久万高原町久万574-4