かつお 鰹 カツオ たたき カツオたたき カツオのたたき

製造は、目の前に土佐湾が広がる桂浜近くの恵まれた環境で行われており、美味しい鰹を一番美味しい状態でお届けできるよう、原料の状態にあわせて焼き加減を調節し、ひとつひとつ手作業で仕上げています。

【特徴】
松葉のみを火種として使用する製法はとても珍しく、その風味の良さが高く評価されています。
古来より土佐では「松葉」や「茅（ススキ）」を使用してきましたが、近年では「炭火」を使うことが多くなっており、弊社では昔ながらの製法にこだわり「松葉」のみを使用しています。
松葉の火は持続性がないものの、一瞬の火力が非常に強力です。
松葉を次々と足し、強力な炎を維持することで、外側を一気に焼き上げ、旨味を内側に閉じ込めます。そして焼き上げた鰹は熱いうちに瞬時に真空包装され、冷凍保存されます。
このプロセスにより、鰹から出る脂や風味が逃げずにそのままの美味しさを味わうことができます。
表面が黒くなる見た目は 、焦げたようで苦そうな印象を与えるかもしれませんが、実際に食べてみると見た目の印象からは想像できない独特の“風味”があり、そこに松葉焼きの良さが詰まっております。
タレは、高知県の特産品のゆずなどを原料にし、タタキが美味しく食べられるオリジナル配合。
また、塩タタキとしても楽しめるようにこだわりの塩（室戸海洋深層水100％）をセットにしており、しっかりとした塩味がありつつ甘味の残るまろやかな食味が特徴となっております。

【アレンジ】
生食が苦手な方やタタキとしての食べ方以外でも楽しみたい方への応用編もご紹介！
添付の塩で両面を焼いたり、揚げるなどしてもバリエーションをお楽しみいただけます。
醤油、みりんで照り焼き風や、竜田揚げ風、また生野菜を加えカルパッチョなど洋風にもアレンジ可能となっております！

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