土佐ジローのたまごは、一般のたまごに比べて約40gと小さいながらも卵黄が大きくてコシがあり、コクのある濃厚な味わい。
卵独特のにおいが少なく栄養バランスに優れています。土佐ジローのたまごは有精卵です。

最も野生鶏に近いといわれる天然記念物の地鶏「土佐地鶏」(オス）と在来種である「ロードアイランドレッド」(メス）から生まれた一代交雑種です。

メス25羽に対してオス1羽の割合で、放し飼いで育てることが決められています。
裏庭の土佐ジローは高知県宿毛市の豊かな自然の中、放し飼いで育てています。
餌は安全な飼料（分別生産流通管理済み）と自家配合飼料と宿毛でとれた季節の野菜や果物。
水は山から引いた天然水を与えて大切に育てています。