南国にしがわ農園は、半世紀前から地元に根付いている日本でも数少ない希少な有機グアバ果樹を、有機JAS認証の自家農園にて農薬や肥料、除草剤も一切使わない究極のオーガニックといわれる徹底した自然農法で栽培しています。

・『有機グアバ農園の完熟フルーツソースGuava＆Lemon(グアバ＆レモン)』
自家農園産グアバ果実と自然栽培レモン（広島県産）、てんさい糖（北海道産・非GMO）だけで、水で薄めずに美味しいフルーツソースに仕上げました。ビタミンCは51mg/100gとたっぷり含まれ、さわやかな味わいで「国産グアバ果実をもっと手軽に食べたい」というお客様のお声から生まれた人気の商品です。

・『土佐國グァバ茶』
南米が原産といわれているグァバは、日照時間が日本でもトップクラスの高知県で1978年から品種改良される事なく大切に栽培されてきました。糖尿病や高血圧症の漢方薬として重宝し、実を食す以外に葉も機能性に富んだお茶として長く愛飲されてきました。南国にしがわ農園では、高知大学の協力のもと焙煎条件の研究を重ね、グァバ葉特有の青臭さを解消し、苦みや渋みもなく毎日続けられる上品な味わいの美味しいグァバ茶に仕上げました。ノンカフェインで、オーガニック志向の方やダイエット中の方、血糖値、血圧を気にされる方に好評です。お湯を注ぐだけで手軽にお召し上がりいただけますが、やかんや鍋で1包を煮出すと2～3リットル抽出できます。夏季は冷たく冷やして美味しくお召し上がりいただけます。高知大学等での試験により市販グァバ茶やトクホ飲料に比べポリフェノール含量が高く、糖質と脂質の吸収抑制の活性が高いことを検証し日本農芸化学会で発表しています。
障がい者就労支援事業所としての認可を受け、産官学・農福連携で、土作り種選びから栽培、加工、卸・販売までの6次産業化（農林水産省「総合化事業化計画」）の認定を受けています。
豊富な資源（ヒト・モノ・カネ）がない地方の小さな企業でも自社の強みを活かし、心豊かで幸せな日本の未来モデル、農福連携を基本に、新規就農による地域活性、有機自然栽培、SDGsな六次化を実践し、「人間らしい働きがいのある仕事」を目指して、工賃向上と高品質なものづくりに邁進してまいります。
商品のお買い上げが直接障がい者といわれる方々への最大の応援となり社会貢献となります。