日本で高い技術を持った工房の匠により、片面を畳と同じようにイ草を1本1本織り込み、さらにパッチワーク上に特殊な技術で匠が時間をついやし縫い合わせています。1日で5～6枚しか生産加工できない貴重な工芸品。裏面は1年を通じて使用できるようキルト綿を張っています。
長時間座っていても疲れにくい工夫を随所に施しています。特に耐圧分散を考慮し、芯材には衝撃吸収固綿を使用。
さらに健康維持に寄与すると言われるホルミシスシートも内蔵しています。
長時間座っていても疲れにくく耐圧分散構造や涼感と保湿の両方を兼ね備えた構造になっています。

■生産者の声
イ草の染色は、2016年花ござ生産量1位の福岡県で行っています。(調査元:平成29年工業統計調査/経済産業省)
熟年のござ職人が丁寧に織り上げた花ござを、綺麗に縫製加工しています。

■注意事項/その他
・画像はイメージです。
・染色しているため、強く握ったり、擦ったりすると色移りする場合がございます。
・天然素材のため、環境の変化により、折れたり、曲がったりすることがございます。
・天然素材のため、経年劣化により、変色したり、日焼けをしたりすることがございます。
・熱いものや濡れたものを直接置かないで下さい。ダニやカビの発生の原因となります。
・長時間直接日のあたる場所には設置しないで下さい。変色が早まる原因となります。
・天然素材のため寸法に多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承下さい。
・から拭きする際は強く拭きすぎないで下さい。製品を傷める原因となります。