＜生見オーガニックトマトファーム＞
トマト栽培に最適な場所を求めて移住し、トマト栽培歴17年になります。
サーフィンではビーチブレイクで有名な生見は、里も水はけのよい砂壌土で、施設園芸（ビニールハウス栽培）が盛んなエリアです。
特にトマト栽培では水分コントロールが比較的容易で最適な環境です。

冬のトマトは徹底的な低温管理で、ゆっくり丁寧に育てるため収量が少ない反面、
光合成の日数を稼げるためずっしりと実が詰まっており、糖酸バランスが良く、ジューシーでもっちりとした舌触りが特徴です。

このような最適な環境の中で、化学的に合成された農薬や肥料に頼らず、
環境への負荷をできる限り低減した農業を実践し、2011年に有機JASの認定を受けました。
また、2023年3月には、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で中四国農政局長賞を受賞しました！

提供元：生見オーガニックトマトファーム