青森県 南部町
柿ドライフルーツ 南部の柿の物語 7袋セット 【なんぶ農援】 柿 かき フルーツ 果物 くだもの あおもり 青森 青森県 南部町 三戸 南部 F21U-520
- 寄付金額
- 15,000円
事業者名 | なんぶ農援株式会社 |
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カテゴリ | 果物類 柿・栗 柿 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認次第、順次発送 |
内容量 | 柿ドライフルーツ(40g×7袋)
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消費期限 | 賞味期限:製造日から180日 |
アレルギー品目 | 「同工場では小麦、大豆、そばを使用した商品も製造しております」 |
【妙丹柿をドライフルーツに】
北限の渋柿、青森県南部町産の妙丹柿 (みょうたんがき)を渋抜きし、セミドライに加工しました。
ドライフルーツにすることで、甘みと旨みが濃縮され、水溶性食物繊維が生柿の約6倍に!!
低温乾燥のセミドライ加工なので程よい弾力。しっかり噛んで、少量でも満腹感。
美容・健康・ダイエットのおやつにも!
無着色・無香料・無漂白・防腐剤不使用で子供も安心!
【妙丹柿について】
南部の柿の物語は、その昔、南部の殿様が参勤交代の折に持ち帰った「妙丹柿」が原点です。
甘味が強く、繊維や種子の少ない美しい形で、自然の妙用によってか、極めて美しい赤橙色(丹色)が特徴の柿です。
その昔、南部の殿様が参勤交代の帰り道、会津から大根に差し、大切に人の手で運ばれ持ち帰ったと言われる妙丹柿。
現在、南部地域に残る妙丹柿の樹齢は200年を超える老木も多く、その当時の一枝が根付いたものとも言われています。そんなロマンチックで暖かい、民話の世界をそのまま現代に伝える妙丹柿は、青森県南部地方に広く栽培され、昔は冬場の農民の糧、収入源として干し柿に加工され、全国へと流通していました。基本的に放任栽培で無剪定の妙丹柿は、高さ十数メートル。枝も折れやすく危険が伴うことから、生産者の高齢化が進んだ現代、収穫・加工する農家も少なくなっています。
この柿を見直し、なんぶ農援と地元南部町の名久井農業高校で共同開発した商品が、この「南部の柿の物語」です。
【注意事項】
開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。
干し柿の表面に白い粉が現れる事がありますが、柿の持つ甘み成分が結晶化したものです。