地域猫に皆様の温かいご支援をお願いします。

「みんなお願い」
「てくてくさくらねこ」の会は、地域猫活動を始めて3年になろうとしている小さなグループです。
十数匹の仔猫たちが寒空に震えているところに出会いました。小さな地域猫活動の始まりでしたが、宗像市内を流れる山田川沿いの遊歩道「てくてく緑道」周辺には、約20匹の猫たちが暮らしています。
「てくてくさくらねこ」の会はこの遊歩道を拠点とし、飼い主のいない猫が地域の人々とトラブルを起こすことなく地域の癒しとなれるよう、不妊・去勢手術を施したうえで地域にもどし、その暮らしを見守る活動を行っています。

活動には、猫たちの毎日のエサ代や捨てられた仔猫の医療費など、どうしても費用がかかります。
お陰さまで、活動当初に思い描いていた地域に近づくことができています。寄付金は「てくてく緑道」だけでなく、宗像市内の多くの飼い主のいない猫とそのボランティア活動のためにも使わせていただこうと考えています。

皆様の温かいご支援をいただき、関心をもって温かいお言葉をくださったこと、感謝ばかりです。本当にありがとうございます。毎日の活動で猫たちに精一杯向き合って頑張っています。

インスタグラムを始めました。
＠tekuteku.sakuraneko_nokai
「てくてくさくらねこ」の会
今後ともお見守りいただければ幸いに思います。