岩手県 遠野市
関西弁で読む遠野物語 著 柳田 国男 著・翻訳 畑中 章宏 絵 スケラッコ 書籍 本 岩手県 遠野市 遠野物語 民話 内田書店
- 寄付金額
- 7,000円
事業者名 | 株式会社 遠野ふるさと商社 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 本・DVD 本 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1週間以内に発送(土日祝日・年末年始を除く) ※配送について、天候の状況によって配送時期が変更になる場合がございます。
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内容量 | ・「関西弁で読む遠野物語」1冊
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『遠野物語』を語り言葉として現在多くの人に受け入れられている関西弁に翻訳しました
『遠野物語』は、日本民俗学を始めた柳田国男(1875~1962)が現在の岩手県遠野市出身の佐々木喜善(鏡石)から聞き書きした話をまとめ、1910年に出版したものです。
『遠野物語』の怪異かつ濃密な世界に入っていくのに、文語体に阻まれて戸惑う人も少なくはないでしょう。
しかし、ここに収められた伝承は「語り」によって受け継がれてきたものです。
おじいさん、おばあさんが囲炉裏を囲んで孫に聞かせる。また村の物知りが、子どもたちに言い伝える。
そんな『遠野物語』の語りを甦らせるため、語り言葉として現在多くの人に受け入れられている、関西弁に「翻訳」しました。