福岡県 桂川町
【桐箱入り】土師窯 掛分結文向付(かけわけむすびぶみむこうづけ)(5客組) ▼焼き物 焼物 工芸品 食器 モダン かわいい おしゃれ お洒落 ギフト 縁起物 桂川町/土師窯[ADAG006] 敬老の日 ギフト
- 寄付金額
- 147,000円
事業者名 | 土師窯 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス 小皿 |
配送種別 | 常温配送・包装対応・のし対応 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後15日前後。
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内容量 | 真田紐付き 桐箱入り 5客組
【加工地】
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【レンジOK】耐熱皿 菓子皿 豆皿 来客用 陶芸 陶器 焼きもの 手づくり 窯元
地名の由来となる陶工の郷「土師」に昭和22年開窯して77年、八児紫石氏が一つ一つ手作業で成形した結び文を象った向付(むこうづけ)です。
向付とは、茶事における懐石料理の最初に出される膳の料理を盛る器やそこに盛られた料理のことをいいます。
電子レンジにも対応しているので、毎日の食卓にもご利用いただけます。
桐箱に入れてお届けするため、特別な日の贈り物にもおすすめです。
結び文:巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。
土師窯は、歴史ある土師部(はじべ)ゆかりの地にて築窯し、
この地に息づく古器の歴史に思いを致しながら作陶に取り組んでいます。
八児 紫石 陶歴
昭和38年 福岡県桂川町土師に土師窯初代 勝の長男として生まれる
昭和57年 日展評議員 愛知県無形文化財保持者 加藤釥先生(故人)に師事
昭和61年 第十八回日展にて初入選(以後十九回入選)
昭和63年 郷里福岡に戻り土師窯にて作陶を始める
以後、唐津焼 日本芸術院会員 十三代中里太郎右衛門先生 (故人)に造形、
釉薬等の指導を受け現在に至る
平成10年 (社)福岡県美術協会大賞受賞
第二回 アジア工芸展にて文部大臣賞受賞
平成11年 (社)日展会友に推挙となる
平成19年 (社)日展会友を辞退、茶陶ならび日常のうつわ製作に専念
平成22年 京都紫野十五代大徳寺管長 嶺雲室 高田明浦 老大師に陶号 紫石を拝受
平成23年 割竹型連房式登り窯を築窯
各地にて個展
新宿京王、柿傳ギャラリー、名古屋三越、京都高島屋、福岡三越、熊本鶴屋、長崎浜屋など