佐賀県 唐津市
唐津焼 仏頭像 三代中野霓林作 焼締 粉引 一点物
- 寄付金額
- 1,020,000円
事業者名 | 中野窯 三代 霓林 |
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カテゴリ | 民芸品・工芸品 陶磁器・漆器・ガラス |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認より1ヶ月以内に発送いたします。
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内容量 | 唐津焼 仏頭像
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お問い合せ先 | 中野 正道(中野窯 三代 霓林)【問合せ先】0955-73-8881 |
無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて
無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて
床の間に直接置くのではなく、棚に置くことを念頭に置いて制作された聖観音像です。
伏し目がちなまなざしやふくよかな頬、わずかに笑みが刷かれた口元、
白衣から覗く形のよい耳などが、私たちを天上から見守ってくれているかのような
品格のある聖観音像の顔立ちを作り出しています。
化仏が座った宝冠は華やかな装飾を施し、装飾品としての美しさも追い求めています。
制作した際のお顔の表情をそのまま残せるよう釉薬を施さずに焼締により仕上げ、
一方、宝冠などの装身具には粉引技法を用いた柔らかな白色で美しさを引き出すとともに、
細かく彫り込んだ装飾の模様が残るよう工夫して制作されています。
【事業者の思い】
安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、小笠原家の家紋である
『三階菱』を窯印として使用するようになりました。徳川末期及び明治維新と共に、
廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、
お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。
現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した
中野正道が、唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物を手掛けています。