佐賀県 唐津市
唐津焼 黒唐津陶板(隋円形) 三代中野霓林作 黒唐津 皿 盛り皿
- 寄付金額
- 26,000円
| 事業者名 | 中野窯 三代 霓林 |
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| カテゴリ | 民芸品・工芸品 陶磁器・漆器・ガラス |
| 配送種別 | 常温配送 |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 入金確認より1ヶ月以内に発送いたします。
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| 内容量 | 【黒唐津陶板(隋円形)】
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| お問い合せ先 | 唐津市ふるさと納税サポート室
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無心から生まれる炎の芸術 極致の美を求めて
【詳細説明】
皿の形を楕円にして鉄釉を施した黒唐津の皿。
表面は窯変し、釉が縮れた模様になり、面白味のある楕円の皿、
和・洋・菓子等、様々な用途に使用できます。
洗練されたシンプルな黒唐津の皿は料理を引き立たせます。
大人のこだわりアイテムとしていかがでしょうか。
※紙箱にお入れします。
【注意事項/その他】
・硬い物にぶつかると、欠けたりひびが入ったりすることがあります。
・一品一品手作りの為、お届けした作品の表情や色合いが画像と若干異なる
場合があります。
・紙箱に入れてお送りいたします。
・贈り物用に熨斗対応いたします。
【事業者より】
安政年間、初代松島弥五郎没後、門下であった中野霓林(なかのげいりん)が
窯を引き継ぎました。
霓林の功績により藩窯としての認可を小笠原長生公より受け、
小笠原家の家紋である『三階菱』を窯印として使用するようになりました。
徳川末期及び明治維新と共に、廃藩置県の為藩の加護なく中絶期に直面した際、
お茶碗窯として炎を絶やすことなく、今日の唐津焼隆盛の基礎をなしえました。
種田山頭火が初代に与えた「霓林」という雅号。
霓は虹の意で、「虹の林」という名前は唐津市にある虹の松原を思わせます。
現在は、平成26年に祖父からその名前を受け継ぎ、三代中野霓林を襲名した中野正道が、
唐津焼の伝統を踏まえ茶陶をはじめ、細工物等を手掛けています。