五臓六腑が喜ぶ器

乃利陶窯　定番の器です。
縁取りに駒筋を刻み、お料理を盛りつけする箇所は少し深みをつけております。
画像ではエビチリを盛りつけております。お刺身や煮物サラダ系のお料理などにも使える多用途な器です。
　　
【黒曜石、黒釉シリーズ】
天然の鉱物パワーストーンを使い、【遠赤外線＆マイナスイオン効果】を発揮出来る釉薬を開発しました。
黒髪山麓の天然鉱物を調合し釉薬を生成し形状は型打ち技法で成形しております。
鎬彫もひとつひとつ手作業で刻み、おなじ器でも風合いが異なりまが、これもこの器の良さのひとつです。

※「五臓」は、心臓･肺臓･脾臓ひぞう･肝臓･腎臓の五つの臓器のこと。「六腑」は、大腸･小腸･胃腸･胆嚢たんのう･膀胱ぼうこう･三焦さんしょう（消化･排泄の器官）の六つの器官のこと。
※ひとつひとつ手造りで作陶してますのでサイズや重量は前後する場合があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
提供：乃利陶窯

【乃利陶窯】樋口憲人
初期伊万里に魅せられ、多数の窯跡が残る有田の南川原地区で窯を開いた日展作家。
匠の技で一品一品ろくろで作り、独自で開発した釉薬で仕上げられた作品は、
風合い豊かで、機能美にもあふれ、日本料理店等プロの現場でも使われている。