近年、わんちゃんのご飯がより栄養価が高いものより美味しいもの保存剤などの食品添加物は使用しないものなど品質の良いものを食べさせたいオーナー様のニーズに合わせ良質のごはん（フード）やおやつが増えています。
保存性の高い市販のフードに比べて手づくりごはんを食べているわんちゃんの方が
平均寿命が約3年長い・・・。とも言われています。

わんちゃんのごはんの食材として動物性タンパク質はわんちゃんが体内で作ることができない必須アミノ酸がバランスよく含まれているため肉食に近い雑食性のわんちゃんにとっては肉や魚、卵に含まれる動物性タンパク質の方がより消化吸収しやすい傾向です。

お肉の場合部位によっては脂質を多く含みます。
脂質は悪いものではありませんがわんちゃんは人の約4倍のタンパク質が必要なため脂質が多すぎるお肉の場合タンパク質が不足する可能性があります。

わんちゃんによっては食物アレルギーの体質のこともあり家畜の食べている飼料なども問題ではないか・・・とされておりできるだけ天然の素材を厳選されるオーナー様も増加傾向です。

わんこin食堂で使っているお肉の中で天然いのししは良質でとても人気がありわんちゃんがよく食べると感想をいただいております。

食肉（人が食べる用）で脂肪の少ないモモ肉使用し余分な脂肪は取り除き赤身だけを挽いていますのでダイエット中のわんちゃんにも
満足感があり低脂肪の部位のみのミンチです。
ハシ肉や切り落としなどは一切使用していません。

鮮度を大切にしているためお注文を受けてから新鮮な赤身をミンチにし急速冷凍していますのでキレイな赤色をしています。
完全に脱気し真空にしてしまうとお肉同士がくっつきやすくなるためできるだけパラパラ状態を保つため95％脱気にしています。
長期間保存するとお肉の水分が抜け袋に霜がたまりお肉がくっつきやすくなります。
開封したお肉はできるだけ早く使い未開封のお肉は時々、もみもみしてパラパラを保つと使いやすいです。

天然いのししのパラパラミンチは火が通りやすく調理が簡単（焼くだけ）でステーキのような味と香りがします。
冷蔵庫の中にあるお野菜を添えるだけでも簡単にわんちゃんのごはんができます。

※収益の一部を動物愛護活動（佐賀県犬猫譲渡センター）へ寄附しています。