色褪せない陶画の世界

桜が咲く春のＪＲ上有田駅に、観光列車「３６ぷらす３」が到着する瞬間を描いた作品。
レトロな木造の駅舎や線路、そして「３６ぷらす３」が、線刻と青い呉須の濃淡で描かれています。
年月を経ても色褪せない陶画は、ご自宅のインテリアや大切な方への贈り物に最適です。

＊線刻技法ついて＊
彫刻刀やディバイダ―で磁土に線を刻む技法。絵に立体感や奥行きが生まれます。
聡窯の作家たちはこの技法を駆使して、情景を磁器に描いています。

【注意事項】
●額は絵に合わせてお付けします。写真はイメージのため、同じ額装とは限りません。
●聡窯作品は全て手仕事で作られています。個体差があるため、画像のものと大きさ、色味、構図など多少異なる場合がございます。
●お使いのモニターによって、実際の作品と色合いが異なって見える場合がございます。
●作品には天草陶石を使用しています。意図せず鉄分等が表面に見られる場合がありますが、素材の景色としてお楽しみ頂ければ幸いです。

窯元：聡窯 辻聡彦
提供：聡窯