佐賀県 有田町
有田焼 絵変わりペアマグカップ 職人舎 【伝統工芸士・秋月ちぐさ】食器 器 うつわ 赤絵 モダン コーヒー 伝統工芸 手描き 工業組合 A40-349
- 寄付金額
- 40,000円
事業者名 | 佐賀県陶磁器工業協同組合 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 食器・グラス マグカップ |
配送種別 | 包装対応・のし対応 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
発送期日 | 入金確認後、3週間前後で発送致します。
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内容量 | マグカップ 2個セット
※電子レンジ× / 食洗機× / オーブン×
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素敵なマグカップで、普段のコーヒータイムをより豊かに、より特別なひとときに。
伝統工芸士、秋月ちぐさの作品です。
女性らしい柔らかで緻密な線を得意とし、四季折々の花々を華やかに描いています。
白磁の余白に映える赤絵で伝統の中にあるモダンを表現しました。
華やかな中にも渋みのある赤絵で繊細なタッチの模様をお楽しみください。
~秋月ちぐさ~
1949年 有田町生まれ
1970年 兄が開いた「㈲ 久保田稔製陶所」入社、川原留雄氏に約10年師事する
2007年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 上絵付)認定
絵付の仕事は描けば描く程に集中して頭の中もクリアになり、感覚が研ぎ澄まされて時間を忘れるほど楽しくなると語る秋月ちぐさの作品は女性らしい柔らかで緻密な線を得意として描かれています
伝統工芸士とは…江戸の昔より続く有田焼の伝統技法として、ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つの部門があります。
これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、工芸士受験の資格を得ます。
量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。
そして、最後に知識試験です。
合格した職人は、伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士という称号をもらうことができるのです。
現在、伊万里・有田では合わせて74名の職人が伝統工芸士の認定を受けております。(2025年3月現在)
伊万里・有田焼伝統工芸士会:昭和57年2月結成
窯元:職人舎(伊万里・有田焼 伝統工芸士 / 秋月ちぐさ)
提供:佐賀県陶磁器工業協同組合