有田焼伝統的技法による手描きの作品。

四季折々の自然美を器に映す、有田焼の伝統美。
その中でも特に人気の高い「雪輪皿」は、雪の結晶を模した優美な形状が特徴です。
こちらの〈山茶花文〉は、寒さの中に咲く山茶花（さざんか）を一つひとつ手描きであしらった、温かみと気品を兼ね備えた逸品です。

直径22cmの程よいサイズ感で、主菜や取り皿としてはもちろん、フルーツや和菓子を盛り付けるのにも最適。
繊細な縁取りとフォルムが、料理を一層引き立ててくれます。
また食卓だけでなく、飾り皿としてお部屋の一角に飾れば、空間に凛とした和の趣を添えるインテリアとしてもお楽しみいただけます。

赤絵白磁硯処雪月花は明治15年（1882年）創業の有田焼赤絵窯元四代目で、独自開発の白磁製硯（意匠登録済）と書道具、お客様がふっと幸せを感じられる上質の一刻と、お料理を選ばないモダンな器をすべて手描きにて創りあげお届けいたします。

窯元：赤絵白磁硯処 雪月花

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