香りと滑らかな歯応えを味わえる素麺と香りと手延べならではのコシを味わえるそば

■細いのに歯ごたえしっかり！コシのあるそうめん
素麺の「こだわり」は、細いのにしっかりとした歯応えと、麺のコシを感じられること。

そして、視覚や触覚などの五感を通して、
島原そうめんを味わうことで、そうめんのコシを感じ、
もう一口食べたいと思うような商品になっております。

■そばの「香り」と手延ならではの「コシ」
そばの「こだわり」は、そばの香りはもちろんのこと、
手延べそばならではの麺のコシ（食感）と、歯切れの良さに加え、
麺つゆ（だし汁）との絡みにこだわります。

■そうめん・蕎麦の美味しい茹で方
（1）ゆったりと大きい鍋をご準備ください。
（2）蕎麦とお水の比率は、蕎麦1：水10（蕎麦が50g（1束）の時は、水は500g）
（3）必ず、沸騰したお湯を確認して茹でるようにしてください。
吹きこぼれもしにくく、茹で具合にムラがなくなります。
この割合ですと、くっ付かないようにかき混ぜることもほとんど必要ありません。
（4）最初に沸騰したお湯に麺を解きほぐす。それ以外は触らない。
（5）茹で上がったら、ざるに素麺を移し、冷水でしっかりと洗う。
滑りが取れますし、塩味もちょうどよくなります。

ここも大切ですので、手を抜かないようにしてください。
美味しくお召し上がりいただきたいのです。

ぜひ、召し上がりくださいませ。

■吉岡製麺工場の島原そうめん
雲仙岳の雄大な自然が産み出す麗水と五島灘でとれるミネラルが豊富な塩、そして厳選した小麦粉を使用しています。
古来より島原には、稲作と小麦の二毛作を行い、冬季に小麦粉を製麺するという文化があります。
長崎県の「島原半島」で、三世紀半に渡って培われ、引き継がれてきた伝統の素麺です。

素麺 ソーメン 長崎県 手延そうめん