一口サイズの華やかなカップ。スマートな形状で和食にも洋食にも

古くからある器づくりの技法は、先人達の知恵と努力が形となり、伝統として今でも大切に守られています。
素晴らしい伝統であるからこそ、その価値を更に高めるための進化を続けていく。
私たち後継者は、その信念と誇りを持って日々作品と向き合っています。

先代から伝わる技法を元に、二代目の代表作として『2ndシリーズ』を起ち上げました。
こちらは、アペリティフカップです。
日本の伝統柄である「麻の葉」をゴールドの絵の具で描き上げました。
艶消しの白がゴールドの柄を引き立て、内側は眩しいほどの黄金に輝く、高級感あふれる一品です。

ひとつひとつ、波佐見焼の職人が丁寧に仕上げています。