大分県 竹田市
時代 ミステリー 小説「はぐれ鴉」直筆サイン本(宛名入り可)+ふるさと納税限定しおりセット
- 寄付金額
- 11,000円
事業者名 | NPO法人竹田市観光ツーリズム協会 |
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カテゴリ | 雑貨・日用品 本・DVD 本 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附確認後、30営業日以内に発送予定
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内容量 | 時代ミステリー小説「はぐれ鴉」直筆サイン本(宛名入り可)
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竹田市文化大使である赤神諒氏による時代ミステリー小説「はぐれ鴉」
寛文六年、豊後国・竹田藩で城代一族二十四人殺しという凄惨な事件が起きた。
一人逃げ延びた城代の次男・次郎丸は復讐のため、江戸で剣の腕を磨き、名を変え、叔父で下手人である現城代・玉田巧佐衛門がいる竹田の地を十四年ぶりに踏んだ。
長い時を経て再会した巧佐衛門は、兇行を目の当たりにした当時の印象と違い、みすぼらしい容姿で、高位にありながら地位や名誉に関心がない変わり者と周囲から噂されていた。
そして次郎丸は竹田小町と評判の巧佐衛門の娘・英里と出会い、予期せず惹かれていく。
恋か復讐か、千々に乱れる心を抱きながらも、煮え滾る復讐心を支えに必ずや叔父を討つと心に誓うのだが……。
竹田市文化大使である赤神諒氏による時代ミステリー小説 「はぐれ鴉」。
2020年に「小説すばる」(集英社)で連載を開始し、このたび単行本として発刊されました。
物語の舞台は、江戸時代の豊後の国”岡藩”(現竹田市)をモデルとして展開されます。
執筆にあたっては、実際に竹田市に取材に訪れられ、竹田市に実存する遺物なども小説に登場しています。
お読みになられた後、竹田市へ足を運び小説の世界観を味わってみてはいかがでしょうか?
また、小説とセットのしおりは市内で押し花を制作している「おし花工房いちりん草」の安松さんの作品です。
安松さんも赤神諒氏のファンの一人で独自にはぐれ鴉をイメージしたしおりを作られていたところ、竹田市ふるさと納税限定品としてご提供いただきました。
■注意事項
※本に直筆の宛名入りサインをお入れいたします。
下記ご確認の上、備考欄にご記載ください。
1.申込者本人
2.希望する宛名(ニックネームや友人等)
3.宛名なし
備考欄にご記載のない場合は「宛名なし」にて送付させていただきます。
■備考
※画像はイメージです
■返礼品提供事業者
NPO法人竹田市観光ツーリズム協会