ほんのりとした渋みがクセになる！草木染の染料としても

無農薬、無化学肥料の自然農法で育てられた柿の葉を使用した、柿の葉茶をお届けします。

一般的なビタミンCは熱に弱いとされていますが、柿の葉に含まれるビタミンCは熱や加工に強く、また、レモンの16倍含まれているとも言われています。
遠赤外線で乾燥させるため香り高く、自然のままに仕上がっているのも特徴。
草木染めの原料としてもお使いいただけます。
ほんのりとした渋みがクセになる柿の葉茶、この機会にぜひ試し下さい！

【飲み方】
やかんに1.5～2リットルの水とティーパック1包を入れ、沸騰後2～3分弱火で煮出します。
一晩おくとさらに色鮮やかに。ホットでも、アイスでもお好みでどうぞ。

【1000年ゆめ農場】
障がい者サポートセンター「三角ベース」が運営する、大分県北部の国東半島で自然農を積極的に取り入れた福祉農場です。
人と人、人と環境、そして人と地域を結びつけ、1000年先まで続く未来への一歩となるよう「1000年ゆめ農場」と名づけました。
自然農はトラクター等の機械を使わず、ほとんどが手作業のため効率の良い農法ではありませんが、手・足・体を動かすことで、心身共にリハビリ効果があります。
また、1000年ゆめ農場では農薬や化学肥料を使わず、草や虫を敵とせず、不耕作（耕さない）で米や野菜を栽培。微生物や虫、鳥など、多様ないのちが巡り、バランスをとって生態系を築いていきます。
「先人の守ってきた思いを次の世代へ」。
地域の耕作放棄地や荒れた果樹園を受け継ぎ、少しづつ丁寧に育てています。