宮崎県都 城市
都城大弓【楠見蔵吉】 煤竹・カーボン内蔵_YD-F101_(都城市) 弓 大弓 煤竹 カーボン内蔵 伝統的工芸品 工芸品 手仕事 弓道
- 寄付金額
- 422,000円
事業者名 | 都城弓製造業協同組合 |
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カテゴリ | 民芸品・工芸品 木工品・竹工品 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 在庫がある場合を除き、基本的に受注生産となります。
※ご不在日や住所変更の連絡がなく、返礼品が事業者へ返送されると再送はできません。
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内容量 | 都城大弓【楠見蔵吉】 弓の長さ:並寸~2寸伸
※お申し込み後、2週間程度で弓師よりご連絡いたします。
▼△▼ 重要!必ずご確認ください ▼△▼
※お申し込みの際は、備考欄に日中連絡先(電話番号・メールアドレス)を必ずご記入ください。
【(株)楠見蔵吉弓製作所】
※メールアドレスを受信できるよう設定をお願いいたします。 |
すべてを一人の弓師が手仕事で仕上げて丹精を込めて作り上げます。
【 楠見蔵吉 KURAKICHI KUSUMI 】
~理想の弓を求め作り続ける~
初代堀江善兵衛より七代目、都城の弓づくりの祖、楠見蔵吉の伝統を受け継ぎながら、現代の材料、技術との融合を図っております。
理想の姿を求めて、今よりも少しでも良いものをつくるため、手を抜くことはありません。
日々妥協なく、作り手としての弓道を探求し続けます。
◆◆経済産業大臣指定伝統的工芸品◆日本一の生産量を誇る都城大弓◆◆
都城大弓の素材は、都城の温暖な気候と豊かな自然が育んだ真竹と櫨(はぜ)。
大弓の工程は200以上もあり、そのすべてを一人の弓師が手仕事で仕上げています。
都城市は、薩摩藩主家の祖となった島津家が誕生した島津荘と呼ばれる日本最大の荘園がありました。
鎌倉武士の気風を明治になるまで保持していたと伝えられる薩摩では、武道が推奨され、武具の製造も盛んでしたが、なかでも都城の大弓は名声が高く、江戸時代初期にはその製法が確立したといわれています。
現在、国の伝統工芸士の資格を持つ4名の弓師が活躍しており、雄大な霧島の麓で一張一張丹精を込めて作り上げています。
都城大弓は、平成6年に国の伝統的工芸品の指定を受けています。
また、令和2年12月には「都城大弓」が特許庁から地域団体商標として登録されました。