「ハローキティとくらすまち」

SONYのIoTブロック「MESH(メッシュ)」は、プログラミングでアイデアを形にできる製品です。
新しい仕組みを生み出す創造力や、身の回りの課題を解決する思考力など、これからの時代に必要な力を身につけることができます。
センサーやボタンなど、機能ごとに用意されたブロックを組み合わせるだけで、楽しみながら簡単にプログラミングが学べます。
●オリジナルの便利をつくれるツール
小さくても丈夫なモジュールを、アプリでプログラミングすれば仕掛けに早変わり。便利なモノもつくれます。
●ネットにつなげてIoTも
インターネットにつなげば、リモートコントロールやスマホへの通知、データ記録などIoTの仕組みもつくれます。
●つながる楽しさは無限大
様々なものとつなげることができ、しかも直感的につくれるから、楽しみながらアイデアを広げていけます。

エメラルド色の人感ブロックは、人の動きをスイッチとして使えます。
人が検知エリア内(目安は2～3m以内)で動いた時に何かが起こる仕組みや、何かの入力のタイミングに人がいるかいないかをチェックすることもできます。
温度の動きの変化を検知しているので、動物などにも反応します。

■生産者の声
本製品を製造しているソニー・太陽(株)は、大分県日出町に拠点を置き、高品質なものづくりと障がい者雇用を大切にしています。
ソニーグループのマイクロホン・ヘッドホンの基幹事業所として、“ソニーの製品をつくることに障がい者だからという甘えは許されない”というソニー(株)創設者の井深大の思いを継承し、必要な配慮と自身の努力によって、障がいを感じない・感じさせない職場環境のなか、製品を利用される皆様の期待を超える品質とサービスを提供しています。
また、これまでの生産スキルとノウハウを活かして、手軽にプログラミングの楽しさを体験できるIoTブロック「MESH」の生産も開始しました。