北海道のレア食材でプレミアムな高級ディナーをどうぞ。

春は山菜、夏は川魚、秋はキノコ、冬はジビエと、1年を通してオホーツクの大自然から食材を確保。
そのためディナーは「月に1回」という（ちょっと変わった）フランス料理店から魅力満載のディナーセットをお届けします。
フランス南部、ラングドック地方の煮込み料理「カスレ」をメインに据えたセットです。

『足寄しあわせチーズ工房「幸 -sachi- 12ヶ月熟成」を使ったグジェール』
「幸-sachi-12ヶ月熟成」を使用して「グジェール（チーズ味のシュー）」を作りました。
『上川大雪産オショロコマのエスカベッシュ』
北海道でも生息域がごく限られている希少なイワナの仲間「オショロコマ」をエスカベッシュに仕立てました。
『北見市上ところ産トマトを使ったキッシュ』
北見市上ところは高品質なトマト作りで有名ですが、ほぼ地元で消費されるため知名度が低く、かなりレアな品かと思います。自家製のセミドライトマトを作り、
『オホーツク海のスープ・ド・ポワソン』
南仏のビストロでは定番の魚のスープ。熱々のスープの上にカリカリバゲットを浮かべ、チーズを散らしてお召し上がりください。
『天然キノコ入りシャンピニオン・オ・ヴィネーグル』
ニンニクと赤ワインビネガーを使用したキノコのマリネ。個々のキノコの風味・歯応えがわかるよう大きめにカットしました。
『白花豆と赤平産鴨モモ肉のカスレ』
白いんげん豆を白花豆に置き換えて作った濃厚なカスレ。2晩水に浸けて皮を手剥きして白花豆を使うのですが、煮崩れしやすいことから煮込み時間を3段階に分けて引き上げてます。メインのお肉は赤平産鴨モモ肉のコンフィ。通常コンフィは塩のみで味付けしますが、このコンフィはカスレの持つ複雑な風味や赤ワインにマッチするようスパイスを使って漬け込んでいます。
『置戸産はちみつを使ったマカロン・ダミアン』
周りはカリッと、中はねっとりした食感が特徴。皮付きアーモンドプードルを混ぜ少し柔らかな食感に仕上げました。

※画像はイメージです。

地場産品類型：3 北見市内で製造・加工などの主要な部分が行われ、付加価値が生じているもの
類型該当理由：区域内の店舗において、原材料の仕入れから、調理全般、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの