沖縄県 国頭村
沖縄のサバ「グルクマ」のなまり節2個入り【1579661】
- 寄付金額
- 9,000円
事業者名 | 国頭漁業協同組合 |
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カテゴリ | 魚貝類 その他魚貝・加工品 その他加工品 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2025/01/16から順次発送 ※2025/01/16以降のお申し込みは1週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
内容量 | ■お礼品の内容について
■原材料:お礼品に記載
■生産者の声
漁獲から出荷まで 丁寧な下処理・加工の安全品質。
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消費期限 | ■賞味期限:製造日から3ヶ月 |
アレルギー品目 | ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
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国頭村は、世界自然遺産に登録された沖縄島北部「やんばる」にある沖縄本島最北端の村です。
今回は、この自然豊かな国頭村で水揚げされた沖縄のサバ「グルクマ」のなまり節をご紹介します。
新鮮なグルクマを、一つ一つ丁寧に加工し、保存料を一切使用せず無添加で仕上げました。
釜茹でしたグルクマを醤油、みりんなどの合わせダレに漬け1時間薫製した「なまり節」。
「グルクマ」ってどんな魚?
グルクマとは奄美地方や沖縄本島周辺の海域に生息するサバ科のお魚で、群れを成し捕食の為に大きく口を開いて泳ぐ姿が特徴です。
英名はIndiann mackerel、和名はグルクマ(沖縄方言が由来)沖縄地方ではグルクマーと呼ばれています。
スズキ目・サバ科に属するため、鮮度維持が難しく、いわゆる「アシが早い魚」として扱われ、これまであまり流通されていませんでした。
しかしながら、白身で脂乗りも良く、お刺身や煮付けなど地元海人(うみんちゅ)の中では好んで食されてきました。
グルクマはどうやって水揚げされるの?
国頭漁業協同組合では、東シナ海側と太平洋側に2つの大型定置網を設けており、毎日新鮮なグルクマがセリ市場に水揚げされます。
市場に水揚げされた新鮮なグルクマは、速やかに出荷用と加工用に選別され、加工用のグルクマは鮮度を保ったまま急速冷凍にかけられます。
また、一部のグルクマは食用の活魚として出荷されたり、観賞展示用のお魚として水族館などに輸送されることもあります。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※開封後はお早めにお召し上がりください。