人にも自然にも、そして何よりお米にやさしい栽培方法で育てたこだわりのお米です！

令和７年産　白米をお届けします！
品質を保って保存しているため1年中、美味しいお米が届きます。
（9月から10月頃には次の年の新米に入れ替わります。）

【真庭市山田（旧北房町水田地域）で栽培されたコシヒカリ】
人にも自然にも、そして何よりお米にやさしい栽培方法で育てたこだわりのお米です！

お米を精米した際に出る「米ぬか」と細かく粉砕した牡蠣殻を稲を植える前の土づくりの時から数回に分けて肥料として撒いて育てています。
米ぬか・牡蠣殻を使うことにより化学肥料は一切使わず、農薬も籾の発芽時に防かび剤を１回のみ使用するだけの栽培で、美味しくて安全安心なお米です。

【真庭市産コシヒカリ　米ぬか牡蠣栽培米「一心良米」】
・米ぬか牡蠣がら栽培
「一心良米（いっしんりょうまい）」
もっともっと、おいしいお米を作りたい。
生産者である西村良一さんの熱い思いで「米糠」と「牡蠣殻」を肥料に育てた特別栽培米。
生産者の西村良一さんが孫が「じぃじのお米おいしい！」と何杯もおかわりするほどうまい米になった、と自負する一心良米。
研究熱心な西村さんは新米でなくとも変わらない味を目指して日々お米づくりに邁進しています。

・米ぬか
「一心良米」は、お米を精米した際にでる「米ぬか」を、稲を植える前の土づくりの状態から、田植え後までの数回に分けて肥料として撒いて育てています。
米糠はミネラルやリン酸を多く含み、微生物が活発になることから、品質の良い稲が育つほか、抑草効果があるため、除草剤の必要がありません。人にも自然にも、そしてなによりお米にやさしい栽培方法です。

・牡蠣殻
豊富な栄養分を含む牡蠣殻には水質を浄化させる能力があり、土壌改良の効果が期待されている肥料です。
細かく粉砕した牡蠣殻を田んぼに撒くことで、きれいになった田んぼにミミズなどの生物が発生し、有機物を分解して養分を作り出します。その働きが豊かな土壌を作り、根がしっかり張ることで良い稲が育ち、食味の良いお米づくりに繋がっています。

【コシヒカリの特徴】
お米の粒がきれいで光沢があり、適度なやわらかさと粘り気があります。

提供事業者：有限会社竹中商店