西川町のシンボル、悠久の時を刻む純金の栗

山形県西川町、大井沢地区にそびえる「日本一大きな栗の木」
幹回りは日本一の太さを誇り、四季の移ろいとともにその姿を変えるその木は、地元の人々にとって自然と文化の象徴であり、山形県の天然記念物にも指定されています。

この栗の木の実りに着想を得て、純金(K24)を使用した特別なオブジェを製作しました。丸くふっくらとした栗のフォルムには、大地の恵みと豊かな秋の実りが凝縮されています。

栗は古来より、「勝ち栗」とも呼ばれ、勝運・金運・豊穣の象徴とされてきました。この黄金の栗には、持ち主に実り豊かな未来が訪れるよう願いが込められています。

手に取れば、ずしりと伝わる純金の重み。
重厚感のある輝きは、西川町の雄大な自然と受け継がれてきた地域の誇りを物語ります。

お祝いごとや節目の記念品、大切な方への贈り物としても最適な逸品です。

【生産者の声】
西川町大井沢のシンボルである栗の木の雄大さと、そこから生まれる豊かな恵みを純金に託しました。この輝きが、手にした皆様に実り多き幸福をもたらすことを心より願っております。

【保管について】
・ディスプレイする際は、直射日光や高温多湿を避けてください。
・保管する場合は柔らかい布で包むか、傷がつかない場所に置くことをおすすめします。