岩手・三陸の小さな村、田野畑村のお礼の品「生うに」をご覧いただき、ありがとうございます。

海から垂直に切り立つ100メートルを超える断崖のリアス式海外を背景に、小さな漁船が密集し波にゆられている…。
これが田野畑村の初夏の漁村風景です。
この初夏の海の恵みを保持するために、漁協組合を中心に日頃、漁場の手入れ行い、豊かな資源を守っています。
ウニ漁の解禁日は、6月から8月上旬までに複数回(20回以内)あり、順次お申込みいただいた順に発送いたします。
例年であれば、田野畑村のウニは、6月上旬から徐々に実が膨らんで、7月の中旬には味も濃厚になってきます。
そして8月はウニは産卵を迎えるので、実が若干やわらかく、溶けるような感じもにもなります。
6月のウニは早く食べたい方向け、7月中旬は濃厚なウニを楽しみたい方向けになるかと思われます。

採取時期や漁場により、味が変わるウニですが、それでも新鮮で豊かなうま味が広がる、鮮度と品質にこだわった生うには、
口の中でとろけるような食感と甘みを楽しむことができます。
うに丼やお寿司、パスタなど様々な料理にアクセントを加えることができる一品です。
岩手北三陸の豊かな自然環境ではぐくまれたウニを、ぜひ、ご家庭で味わってみてください。

今後も豊かできれいな海を守りつつ、来シーズンもたくさんうにが採れ、
ご寄附をいただいた多くの皆様のご期待に沿えるよう、
新鮮で美味しい「生うに」をお送りできればと願っております。

■注意事項/その他
お申し込みされる場合には以下の点をご了承下さい。
・ウニ漁の解禁日が6月から7月末までに複数回あり、お申込みいただいた順に発送いたします。
・天然うにを使用しているため、実際の大きさや形状、色つやなど異なる場合がございます。
・生ものですので、時間がたつにつれ味や鮮度が落ちてきます。到着しましたらすぐに冷蔵庫で冷やし、
　その日にお召し上がりくださいますようお願いいたします。
・ご不在等により返品になった場合は、大変申し訳ありませんが、再発送はできませんのでご理解を頂きますようお願いいたします。