「猩々」は、明治時代から昭和50年代まで酒造りを営んでいた喜多家(国重要文化財)を代表する銘柄で、地元に親しまれたお酒です。その「猩々」が、喜多家の家付き酵母菌と野々市産の酒米「五百万石」、清く豊かな野々市の水を用い、半世紀の時を超えて復刻。味わいは穏やかですっきりと飲みやすく、「冷や」でも「燗」でもお楽しみいただけるやや辛口の日本酒です。
今回は、「猩々　秋あがり」との飲み比べセット。夏を超えて秋口に程よく熟成し旨味が増した「秋あがり」の丸みを帯びたまろやかな深みとの違いをお楽しみください。

*「猩々」は、能楽の演目に出てくる人々に幸福を与える縁起の良いお酒好きな妖精のことです。

■注意事項/その他
オリが出ることがありますが品質には影響ありません。
お酒は20歳になってから
※画像はイメージです。