長野県 信濃町
岩魚の焼枯し(イワナノヤキガラシ)4尾入り 黒姫山最上流の清流に生息するイワナを≪一尾ずつ串打ち → 焼き上げ→ 乾燥 ≫ 二日間、全工程を手仕込みで丁寧に仕上げています。 お酒の肴、おつまみ、ごはんのお供、お出汁や山村ならではの絶品「骨酒」として、親子三代受け継ぐ伝統の製法をぜひ、ご賞味ください。【長野県 信州 信濃町 ふるさと納税/ 黒姫山麓の養鱒場 黒姫ガーデン】
- 寄付金額
- 10,000円
| 事業者名 | 黒姫ガーデン合同会社 |
|---|---|
| カテゴリ | 魚貝類 川魚 いわな |
| 申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
| 申込期日 | 【通年】お申込みいただけます。 |
| 発送期日 | 14日前後 |
| 内容量 | 4尾入り(一尾約90g) |
| 消費期限 | 保存期間6ヵ月 |
「渓流の王者」と呼ばれるイワナを、保存性に優れ旨みが凝縮される山村伝統の製法で
焼枯し(ヤキガラシ)とは、
海から遠く離れた山村での貴重なたんぱく源を確保するために考案された川魚の保存法の一つ。獲れたばかりのイワナに串を打ち、焚火や囲炉裏の遠火でじっくりと水分を乾燥させてつくった干物を焼枯し(ヤキガラシ)と言います。
豪雪地帯の清流で育った岩魚を、信州信濃町の山深い山村に伝わる伝統製法で丁寧に仕上げました。そのままお酒の肴、おつまみはもちろん、ごはんのお供、お出汁をとって蕎麦のつゆやお味噌汁など様々なお料理にお使いいただけます。なかでもおすすめは、焼枯らし独特の香ばしさと、滋味深き大自然の香りをまるごと存分にお楽しみいただける「骨酒」にして、山村ならではの至高の旨さをぜひご賞味ください。
<骨酒の入れ方>
容器に岩魚の焼枯らしを入れ、熱燗を注ぎ、10分ほど出汁が出るのを待ちます。2〜3回目くらいになるとより良い出汁の味わいをお楽しみいただけます。
黒姫ガーデンの“岩魚の焼枯し(イワナノヤキガラシ)”は、
黒姫山麓で養鱒場(ヨウソンジョウ)を営む親子3代で受け継ぐ伝統の製法でつくられています。内臓を処理し綺麗に洗ったイワナを一尾ずつ串打ちし、丁寧に火入れして水分を飛ばした後、しっかりと休ませて完成します。
最上流の冷涼な清流にのみ生息するといわれるイワナは、なかなかその姿が観られないことから「幻の魚」「渓流の王者」と呼ばれています。