埼玉県 春日部市
大凧柄桐文箱(DG004)
- 寄付金額
- 113,000円
事業者名 | 特定非営利活動法人春日部地域資源振興会 |
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カテゴリ | 民芸品・工芸品 伝統技術 |
配送種別 | 常温配送 |
申込み条件 | 年何度でも申込み可 |
申込期日 | 通年 |
発送期日 | ご入金確認後、1ヵ月程度で発送いたします。 |
内容量 | 大凧柄桐文箱 1点 |
誕生日に・記念日に・縁起の良い大凧柄桐文箱は如何でしょうか。
誕生日に・記念日に・縁起の良い大凧柄桐文箱は如何でしょうか。
お好きな文字で主文字・副文字合わせて合計で5文字をお入れ出来ます。
写真の様に主題文字で飯島、右上に誕生など記念の文字を凧師の方が描きます。
江戸時代後期、天保12年(1841年)、生国出羽国山本郡水沢邑 (しょうごくでわのくにやまもとごおりみずさわむら)の西光寺 (さいこうじ)の弟子、浄信 (じょうしん)という僧が、各地巡礼の折に宝珠花 (ほうしゅばな)の小流寺 (しょうりゅうじ)(現在の春日部市西宝珠花)に宿泊した時に、その土地の人々を集め養蚕 (ようさん)の豊作占いとして凧揚げの話をしました。
「繭 (まゆ)の値段が上がる」と「凧があがる」の意味を掛けていると言われています。
凧を旧暦5月の端午 (たんご)の節句に周辺の男子出生のお祝いとして、各戸では子どもの名前、紋章を書いた大凧、小凧を作って、凧あげ祭りをしました。また、一部では、凧合戦も盛んだったようです。
そのころから凧の大きさも徐々に大型になり、共同で揚げるようになりました。
そして明治の初期には現在の大凧の半分くらいの大きさになり、中期には現在の大きさになりました。
【サイズ】
外寸法 縦:357ミリ 横:260ミリ 高さ:91ミリ
箱内寸法 縦:318ミリ 横:220ミリ 深さ:57ミリ
※手作りのためサイズに多少の誤差が生じる場合がございます。
【原材料名】
国産桐材 小川手漉き和紙
【原産国】
日本
【注意事項】
※必ずご希望の文字を備考欄へご記入ください。(注:楽天サイトの場合は「配送備考欄」)
※使用できる漢字は常用漢字・数字・ローマ字です。
※記入箇所、文字の配置、デザイン、色の指定は出来ません。文字等は凧師のデザイン、色になります。
※申し込みの際は主文字○○○副文字○○と合わせて5文字以内でお申し込み下さい。
※水気は避けて下さい。
※桐の文箱は汚れ止め加工を施していますが日光などにより経年劣化します。湿度のある場所に保管しないで下さい。」